出産後は自分がうつ病にならないように、対策をとっていきましょう

工夫して予防する

なぜ産後にうつになってしまうのでしょうか

近年、よく聞かれるようになってきた産後うつという言葉。最近ではテレビ番組で特集が組まれ、産後の状態をテーマにしたテレビドラマも放送されたほど話題になっています。 それでは、なぜ最近になって、産後うつという言葉が聞かれるようになったのでしょうか。 昔から放送されている国民的アニメからもわかるように、昔は祖父母と同居する家庭が多くありました。そのため家族みんなで赤ちゃんの面倒を見るというスタイルでした。 しかし、最近は核家族化が進み、祖父母に頼れない状況も多く、配偶者も仕事が忙しく、母親が一人で育児をするため、肉体的にも精神的にも疲れ切ってしまうのです。 このような背景で、産後うつを発症する人が増えていったのです。

産後うつにならないための工夫とは

それでは産後うつにならないためにはどんな工夫が必要なのでしょうか。 まずは、母親が、出産で疲れた体を回復することを一番に考えるようにすることです。赤ちゃんのお世話はもちろん必要ですが、その他の家事は手を抜き、その分の時間を休息にあてることが必要です。なんでもがんばろうとすることはよくありません。 そして、それを配偶者が認めることも大切です。少しくらい部屋が汚くても、料理が手抜きでも文句を言わず、してくれたことに感謝するだけで、母親は心が安定するのです。 産後1か月を過ぎると、少しずつ赤ちゃんとの外出もできるようになります。育児支援施設などを利用することで、同じ月齢の子供を持つ親と出会い、相談や話ができると、気持ちもリフレッシュできるのです。

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