出産後は自分がうつ病にならないように、対策をとっていきましょう

女性のストレス

産後うつの今後の予想される動向について

昨今「産後うつ」という言葉をよく耳にするようになりました。ここ数年前から「うつ病」という病をいろいろなメディアなどで取り上げられる事が多くなり、詳しい病状を知らなくても言葉だけでも知っている人は多いでしょう。そんな「産後うつ」の原因ははっきりとは解明されてはいませんが、出産を境に起こる急激なホルモンバランスの変化が心に影響を及ぼす要因の1つではないか、と言われています。 そんな「産後うつは」今後、共働きも増えている現代において深刻な問題だと言えるでしょう。やはりパートナーである夫の協力は不可欠なのです。また昭和の頃と現代では育児事情も大きく変わっているので、自分の母親や義理母のアドバイスが今の時代にそぐわない事もあります。それが出産した女性にはストレスとなる事も多々あります。そんな時はプロの力を借りて頼ることも「産後うつ」の1つの解決策になるはずです。

上手に乗り切るための注意点とは

「産後うつ」にならないように注意すべき点は、うつ病は誰でもなりうる病気だと言う事を知っておく必要があります。さらに自分の体に発生した変化(出産により)の大きさをよく理解するという事です。母親になり、精神的にも変化しているのです。そして「産後うつ」は誰のせいでもなくなってしまう病なので気にしない事です。辛い事があったら我慢せずに周りの親・夫・医師・などに声を上げればいいのです。しかし核家族化の進行により気軽に頼れる家族がいない、夫の協力が望めないなどの理由から深刻な「産後うつ」の状態へと発展させてしまう事もあります。 また35歳以上での初産の人の「産後うつ」の発症が多いというデータもあります。こういった人は素直にプロを頼るが良いでしょう。無理せず、頑張らない事が1番の改善策です。

産後うつの症状について

産後うつとは一体どんな症状が出るものなのでしょうか。これは人それぞれに個人差があるので一概にいうことはできませんが、その多くはうつ病の人と同じような症状が現れることが多いようです。 例えば、子育てや家事をやる気にならない、起きているのがつらい、ネガティブな考えばかりが浮かんでくるといったような症状です。気分的な落ち込みだけでなく、体にも何かしらの症状が出てきたときにはできるだけ早く治療を受けるようにするのが一番です。 というのも、産後うつもうつ病も早期発見、早期治療がカギとなるのです。もちろん、多少診断や治療が遅れたからといって命に関わる問題が起こるというわけではありませんが、あまりに症状が進んでしまってからだと治療にも多くの手間と時間がかかってしまいます。

なりやすい人の特徴とは

産後うつに限ったことではありませんが、先に述べたような事態にならないためにも、産後うつかどうかの判断はできるだけ早くにしておくことが大切です。日ごろから自身のストレス具合をチェックして、自身の性格についてあらかじめ考えてみるなどもおすすめです。 特に、うつ病になりやすい人の特徴でもある神経質、真面目、努力家といった性格の人は要注意です。この性格自体はとても素晴らしいことなのですが、やはりあまりにも行き過ぎるとそれがかえってストレスの原因となってしまうのです。 仕事であろうが家事であろうが、何事も適度に励んでいくことが大切になってくるのです。無理をせず、ストレスをためない、もしもストレスを感じてもそれを発散していく、そういった努力をしていくことも大切です。

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